これから

朝の5時に突然目が覚めた。
下の階で誰かが咳き込んでいる。
昨日、祖父が風邪気味だと言っていたのを思い出した。
下の階に降りてみると祖母が丁度救急車を手配していた。
咳き込み方が少し酷い。
御年86歳のため、最悪のことを考えておかなければいけない。
救急車が到着し、夜間救急センターへ。
診断結果は肺炎でした。
肺炎の初期症状で診察を受けたため、命に別状はないとのこと。
嚥下性肺炎だったら生命に関わるため、とりあえずは一安心。
だけど年齢が年齢なだけに完全には安心できない。
とりあえず様子を診るためにも入院することになった。

会社へは連絡をいれ、午前欠勤にして貰おうかと思ったが、
研修の振替休日にしてくれた。
申請もしていないが、大丈夫らしい。
感謝、感謝。

一応入社するときに両親がおらず、高齢の祖父母と弟との4人暮らしになることは伝えてある。
雇う側からすると「介護」というリスクがある。
それを承知の上で雇って頂いています。

朝からどたばたしたからか、午後に出社するもほとんど仕事はできませんでした。
溜まっていた事務仕事を片付けて稟議書を1つ作成して申請したくらいです。

祖父は一見健康だが、最近自分が死んだ後のことをよく話してきます。
家のこと、町内会のこと、床下への入り方等々。
話は聞きますが、縁起でもなくて複雑な気持ちになります。
私の仕事は全国転勤、海外転勤もあることは知っていて、
昔の人らしく
「おれのことやばあさんのこと、家のことはどうでもいいから転勤は断るな。」
と言ってきます。
言いつけ通り転勤をするのか。
転勤せずに最期までいっしょに過ごすのか。
これらは本当に答えがありません。

悩んでも仕方がないので辞令が出てから考えます。
命に別状ないとはいえ、いくら病院にいるとはいえ心配です。

青くさい過去

中学生の頃、椎名林檎を毎日聞いていました。

1stと2ndは全曲フルコーラスできるくらいです。

ランダム再生で『正しい街』が流れて口ずさみましたが、

未だに全部歌えたことに驚きました。

 

この曲は当時地元(福岡)で付き合っていた彼氏を歌った曲らしいです。

歌手になるという夢を叶えるために彼氏と地元を後にしたことを歌ってますね。

 

彼女は結果として日本を代表する女性ミュージシャンになりました。

オリンピックに参画する程です。

そんな彼女は当時の彼についてどう思っているのか。

あの日飛び出した地元と彼氏が正しかったと思うのか。

 

デビュー当時は本当に苦しかったのだと思います。

彼の忠告が全て罰として自分に降りかかるくらいです。

それらを乗り越えて、更にはもっと大きな壁も乗り越えて今の彼女が在るのだと思います。

 

10代、20代の人が抱えている悶々とした気持ちを代弁する1曲だと私は思います。


椎名林檎 - 正しい街

 

2番のAメロとCメロに移る前のグリッサンドがかっこいいです。

ロックスターのような立ち振る舞いですね。

Takk

今日はお昼ご飯を10分で済ませて、残り時間は社用車の中で微睡んでいました。

Sigur rosを流しながらのお昼寝は最高です。

本当にアイスランドに行きたい。

欲を言えば住みたい。

アイスランド語が趣味とか言ってみたい。

 

ネットでアイスランド語について調べてみましたが、

世界中の言語の中でも屈指の難しさを誇るみたいです。

勉強しようにもしっかりとしたテキストが見当たらない。

理想のテキストとしてはCD音源がある物がいいんですけどAmazonで見当たらない。

これはどうしたものか。

単語テキストはあるのですが、アルファベットに見たことがない文字があるし、

発音の仕方がわからない。

なんかアイスランド大学が作成したオンラインの学習サイトがあるみたいですね。

 

Sigur rosの現地でのライブ風景を見て感化されない人はいないと思います。

彼等が奏でる楽曲と美しい風景。

芸術の連続だと思います。

 

アイスランドの人は他人の心のスペースを大事にするみたいです。

そこに生まれる〈ゆとり〉に彼らは心地良さを感じているみたいです。

独立した個を排除するのではなく、1つの存在として認める。

組織においても全員が各々を個として捉えた集合体のため、

個性が相反することなくまとまっているのかなと思います。


Sigur Rós - Hoppípolla (Heima)

 

イントロから美し過ぎます。

Sigur rosに包まれながら夜を明かしたいです。

百見は一聞にしかず

昨日研修の懇親会を終えて、ベッドにダイブしたら

ヘッドホンを壊してしまいました。

頭のてっぺんの所をポキっと折ってしまいました。

ヘッドホンは私にとっては必需品です。

家で作業するときは基本的にヘッドホンで音楽を聞きながらです。

音楽がないと作業もはかどりません。

 

今日の午前中に家電量販店に行って買って来ました。

どのメーカーのどの種類のヘッドホンがいいのかは事前に調べました。

しかし、音質は完全に好みなので、

「百見は一聞にしかず」ということで、全部試してきました。

気をつけて聞くと全部音質が違いますね。

 

音質、着け心地、金額を考慮して一つ選んで買って来ました。

オーディオテクニカの開放型ヘッドホンです。

早速家に帰って装着。音楽再生。

前のヘッドホンより音質も良くなりました。

前のやつは学生時代に部内の役職を引き継ぐ時に貰ったやつでしたので、

思い出という意味合いで使用していました。

 

7月から会社の所属支店が変更になります。

出勤場所が変わる訳ではなく、2つの支店に所属することになります。

単純に業務幅拡大ですね。

もうきつさしかないですね。

職業柄パソコンと携帯があれば大体は完結できるので

在宅ワーク申請を出したいくらいです。

よー、そこの若いの

明日は品川で研修があります。

ちなみに先月もありました。

先月は社内研修で、明日は社外の講師を招いての研修です。

午後までに東京に着けばいいので今日は夜更かしできます。

 

最近の移動時間のBGMは以下になります。

 

『In Dream / LOSTAGE

『youth / 竹原ピストル』

『Von / Sigur ros

『人間発電所 / BUDDHA BRAND

『Harvest / Neil Young』 

 

今日は会社の人を家まで送りました。

定時過ぎたからと言って車内でお酒飲み始めてました。

支店長の承認がおりいるので何も言えません。

送っている間は車内で竹原ピストルが流れていました。

1曲目から順番に聞いていて

「何か心に響くなー。」

と軽く酔っ払いながら言っていました。

住友生命のCMでタイアップされている

『よー、そこの若いの』

が流れたらめちゃくちゃ興奮しながら

「この曲すごい好きなんだけど誰の曲?CD貸してくれない?」

と言われました。

なんでも奥さんもたまに口ずさんでいるけど、詳しく調べたことがなくて

ただの良い曲で終わってしまっていたそうです。

社会人になって初めてCDを貸すような気がします。

CDが音楽媒体のメインストリームから外れつつあるけど、

貸し借りができる点がいいですね。

 

 

 

In Dreams

昨日は大好きなLOSTAGEが新譜を携えてのライブがありました。

場所は新代田FEVER。

会場へ行く車内のBGMはもちろんLOSTAGE

初期はバリバリのギターロックでオルタナ感がビシビシきていたLOSTAGEですが、

最近のは歌モノ曲が多くなってきてました。

私はどちらの LOSTAGEも好きなため、今作も楽しみでした。

一般的な流通方法ではなく、ライブでの物販、五味さんの経営しているThroat RECORDSでのオンライン、オフラインでの販売だけ。

お金儲けを考えたらこの方法は採択できません。

彼らの現代音楽業界に対するアンチテーゼなのか、

音楽に対する新たな可能性を開拓するための方法なのか。

 

ライブから帰る車内はLOSTAGEの新譜「In Dreams」。

家から持ってきたCDプレイヤーにCDをセットして再生。

じっくり聞きたいため、高速を使わず下道を4時間かけて帰りました。

アルバム全体を4周しました。

歌声、サウンドは相変わらずのLOSTAGE節。

歌詞がとても青臭い。

現代社会でいう大人になりきれなかった子供のような歌詞。

昔の夢を見た後の虚無感や切なさ。

そんな感じが伝わってきました。

 

多分20代の小僧が同じ歌詞を歌ってもここまで心に刺さらないと思います。

LOSTAGEは30代後半の立派なおっさんだ。

昨日のMCでも言っていたけど、金もなくて、仕事も潰しが効かなくて、髪の毛もどんどん減っていっている立派なおっさんだ。

そんな彼らが歌うからここまでの作品に仕上がったと思います。

 

ライブの感想は最高の一言です。

こればかりは会場に来て感じないとわからないと思います。

昨日は他にもCBMDとAsparagusとOhato Mountain Roadも出演しましたが、

どのバンドも最高でした。

LOSTAGE以外は何気に初見だったので、物販で買ったCDで聞き込みます。

生きているということ

発泡酒を飲みながらギターを適当に触っていた。

音楽をランダム再生していたら不可思議wonderboyが流れた。

ふとLiving Behaviorを見たくなった。

 

不可思議wonderboyを知ったのは大学4年生の時。

後輩が勧めてきたのがきっかけだ。

当時は2012年。既に不可思議wonderboyは亡くなっていた。

悲劇の人物という印象からすぐにYoutubeで彼のことを調べた。

トラックはnujabes。詞は谷川俊太郎

両方とも大好きだ。

それらを掛け合わせて表現する不可思議wonderboy

かっこいいとかすごいとかではない。

自分の中の時間が止まった感覚。

多分その時間はこれから先動き出すことはないだろう。

思い出はそういうものだと思う。

 

「もう普通の人に戻ることはできないんだろうな。」

 

今までこのような感覚に陥るような音楽には何度か出会ってきた。

そのどれもが自分の中で永遠のベストトラックになっている。

 

 

 

今の仕事は特に好きとは言えるものではない。

たまに楽しいと言える瞬間はあるが、休みまでをカウントダウンするのが朝の日課だ。

なんで楽しくないことを生活の中心に置いているのかと聞かれても答えることはできない。

多分生活のためだと思う。

これってDeath avoid behaviorだと言われたら否定はできない。

 

Wonderboyのことを知っている人は少ないと思う。

もしwonderboyを日本中の人が聴いたら確実に何かが変わると思う。

良い方向か悪い方向かはわからないが、何かが変わると思う。